A floating dreamy 利尻 island

 利尻町からお越しいただいたA様ご家族。この度お嬢様の大学受験のため、新札幌ゲストハウスをご利用いただきました。

 

 利尻町といえば1998年の夏に家内と利尻礼文の離島観光で訪れた町。またその翌年から転勤で稚内市に4年ほど在住したことから、業務でも利尻町の皆様には大変お世話になりました。

 

 来訪者に気軽に挨拶される利尻町民の方々、夏の観光シーズンに稚内市立水族館から仙法志御崎公園に出張営業で来ていたアザラシくん、サロベツ原野から望む利尻富士の絶景と水平線に沈む夕日、稚内生まれの長男次男とともに最北の地で家族で暮らした当時の懐かしい記憶が蘇りました。

 

 その思い出を後押しするかのような素敵なギフトをA様ご家族からいただきました。

 

 家内と一周した利尻島を型取ったたコースターは早速デスクで活躍しています。また山形産洋梨の「たかはたファーム」のジュースは利尻高校での商業フェアでの販売物品とのこと。

 

 この度も素敵なご縁をいただき、お陰様で心和むひとときを過ごすことができました。

 

 来春から始まるお嬢様Sさんの新生活が実り多いものとなりますよう、併せてご家族の皆様の益々のご健勝をお祈りいたします。

 

 ありがとうございました